2003年04月14日

「欲しい服」がここにある。

元ピンクハウスの山野目敬氏が手がける、hoshiifuku.comがオープン記念セール中だ。
消費者参加型の商品開発による新しい形態の ファッション ショッピングサイト。
昨年から開発の現場を取材させていただいてきたが、素材を糸から独自に開発するなど、こだわり度は高い。
利用者にとっては、ファッションに特化したたのみこむと考えるとわかりやすいだろうか。
ビジネスとしては、商品開発力をコアコンピタンスとして、単なるショッピングサイトとの差別化を図っている。
「タバコのにおいのつきにくい素材の服」「名刺ケースが入る内ポケットの付いた女性向けスーツ」など、生の声を取り入れた商材を扱うだけに、今後の展開が楽しみだ。

追記:
販売初日から売り上げはかなり好調とのこと。

Posted by soloot at 2003年04月14日 00:02 | トラックバック