さまざまなプロトコル・ファイル拡張子・ファイルタイプ・MIME タイプを処理するヘルパー・アプリケーションを設定できるシステム環境設定項目、RCDefaultApp が 1.1.1 にアップデートされ、日本語対応となりました。俺と Fumio Yamamoto 氏の共訳です。
「最近、ローカライズの新作が少ないんじゃ…?」とお思いの向きも少なくないのでは。実はちまちまやってはいるんですよ。やってはいるんですが、なかなか世に出ない(出せない)わけで。
何かしら手を付けたソフトに関してはあっちで随時ネタにしてますので、そちらをご覧いただければと。
Posted by E-WA at 2004年05月27日 02:50 | トラックバック (0)早速インストールしました。
システム環境設定のウインドウに並んだ時に
名前が長すぎて両脇のアプリとカブりますね。
「RCDefaultAppPref」から「RCDefaultApp」に
出来ないものでしょうか?
http://members.at.infoseek.co.jp/jppd/
↑ココのは「標準アプリケーション」でした…
で、解決方法ですが、RCDefaultApp.prefPaneのパッケージを開き、
Contents/Resouces/English.lproj/InfoPlist.strings
というファイルを
Contents/Resources/Japanese.lproj/
へコピーしてください。
たぶんこれで表示が正常になると思います。