実話怪談集「超」怖い話シリーズの 3 作目。
うーん…確かに怖いし気色悪いのですが、前作ほどじゃないです(前作の「干瓢」は怖かった…)。これはひょっとして、俺も「怪談ジャンキー」化しこの手の話に耐性ができてしまった、ということなのでしょうか(^^;
あと、「カレースプーン」「鍵」など短いエピソードのページの装丁が余計かな。余白は空白のままにしておいて欲しかったと思います。
「超」怖い話 Γ (3) 竹書房文庫 HO 9