俺は TV(地上波)のドラマって全然見ないつーか、むしろ大嫌いなジャンルなんですが(ごく少数の例外を除く)。わざわざ時間割いてまで「芸 NO 人」の学芸会を観て何が楽しいのだろ?と思ってしまうわけで。
やっぱり今度のドラマの影響で Queen の CD が売れたり、アイスホッケー人口が増えたりするんでしょうか。うーむ、なんだかなあ。
02/02 追記:とか言ってたら、Queen のベスト盤「クイーン・ジュエルズ」がオリコン 1 位ですか。これ CCCD らしいので興味なし。
Posted by E-WA at 2004年01月12日 17:54 | トラックバック (0)はじめまして。毎日拝見させてもらってます。
私も「芸NO人」(気に入りました)の学芸会は大嫌いなのですが、
CDなんかも「歌手」が歌っている曲よりも
「素人がカラオケ」で歌っているような曲が売れている事から考えて、
素人のお遊びに対して時間、金を費やす文化が発達しているのではないでしょうか。
私ゃ学生時分よりTVを見ない生活だし、東京に出てきてからはそもそもTVのない生活を何年とやってきているので外しているかもしれませんが...。
優劣とは、比較ができてはじめて発生します。
TVの洪水の中で生まれ育てば、それしか知らない人ができても不思議じゃないし、その中(TVの放映作品どうし)での善し悪しは認識できても、それ以外を知らない以上、そもそもTVドラマそのものを「学芸会」とする認識はできないかと思います。つまりそう言う人にとってはたとえ学芸会でも「楽しい」のじゃないかと。
善し悪しを知るには多くのものに触れてみなきゃいけないのですが、例えば卑近な世界でも、技術者といいつつ Windows や UNIX を毛嫌いし触ろうともしない人、他を知ろうとせず、ずっと悪口だけ言い続ける人だっていますよね?(^^;
そう言う人に「他にいいものがある」といっても聞き入れてもらえないのと、根っこは同じじゃ、ないかなぁ...(^^;
まぁ、「知らぬが仏」とも言いますし、コップの中の世界で満足している人にコップの外の事を言うだけアレなので、できれば遠くで、例えばコップの中だけで幸せになってくれればいいのだけどなぁ...っと常々思っております、はい。