Mac OS X 10.3.x(Panther)の新機能のひとつ、“ファーストユーザスイッチ”のメニューバー表示をカスタマイズするシステム環境設定項目、FUS++ が 0.1.2 にアップデート。
0.1.2 では、拙訳日本語リソース採用で日本語環境に正式対応しました。また、名前(ロングユーザネーム)を日本語にした場合、メニュー上の表示が文字化けしてまっていたのが修正されました。開発元の対応も素早く、(・∀・)イイ! 感じです。
Posted by E-WA at 2003年11月21日 00:01いつも詳しい情報ありがとうございます。
当然ですいませんが、メニューバーに示している、小さなカレンダーは「日めくり」をお使いなのでしょうか。
それとも何かほかのソフトですか?
差し支えなければ、教えていただけないでしょうか。
そうです。「日めくり」です。
http://homepage.mac.com/kyasu/soft/macx.html#himekuri
FUS++ 0.1.2をインストールしましたが、
FUS++の画像のように、画像や文字が一切表示されません。
ただただ、ログインウインドウだけしか表示がされないのです。
私のインストール方法や、置き場所、環境などにも
よるのでしょうか?
みなさんはちゃんと表示されていますか?
まず、FUS++ はシステム環境設定項目ですので、置き場所は
/Library/PreferencePanes/ または
~/Library/PreferencePanes/ のいずれかしかありえません。
したがって置き場所で云々という可能性はないでしょう。
拙 blog の図版でもおわかりのとおり、FUS++ のメニューには
現在使用中のユーザアカウントは表示されません。したがって
最低でも 2 名分のユーザアカウントが登録されていない限り、
メニューの表示は“ログインウインドウ…”だけになります。
なお俺環境では、“ステータスバー”タブでの“タイトル”と
“メニュー項目”の変更が即座に反映されないようでして、
原因を調査中です。
E-WAさん、ありがとうございました。
また何かありましたら、よろしくお願いします。