daemontools0.76 and djbdns1.05 for MacOSX
(MacOSX 10.3 対応版)
Download:
daemontools0.76 and djbdns1.05 for MacOSX (dmg.gz形式 : (2004.01.06修正版)299560byte : ダウンロード時間の目安 ADSLで約3秒)
安心設計。余計な.DS_Storeなどがインストールされることはありません。
当然ですが、システムのパーミッションはMacOSXのインストール時と全く同一のまま維持されます。
オリジナルのdaemontoolsとdjbdnsをインストールした状態と完全に一致します。←ここ重要です。
/commandや、/package/adminさえも完全に再現します。
http://cr.yp.to/distributors.html
上記のURLの配布条件に従っています。参考にしてください。
コンパイル時のオプションは全くありません。オリジナルのままです。
コンパイル時にソースのconf-ldを編集するように記載した古いWebサイトが散見されますが、
MacOSX10.3ではオリジナルのままでコンパイル可能です。
上記パッケージをインストールするとdjbdnsを起動するための専用ユーザがシステムに追加されます。
(下記のスクリプトが実行されます)
echo 'dns:*:53:' | sudo niload group /
echo 'dnslog:*:54:' | sudo niload group /
echo 'dns:*:53:53::0:0::/var:/dev/null' | sudo niload passwd /
echo 'dnslog:*:54:54::0:0::/var:/dev/null' | sudo niload passwd /
/Library/StartupItems/daemontools/StartupParameters.plist
/Library/StartupItems/daemontools/daemontools
に自動起動スクリプトが配置されます。MacOSXの標準の起動方法に完全に準拠しています。
2002年11月に行われた j.root-servers.net のIPアドレス変更に対応済みです。
http://www.nic.ad.jp/ja/topics/2002/20021114-01.html
MacOSX10.3(Panther)からシステム環境設定でドメインネームサーバにIPv6アドレスを指定できるようになりました。
下記のサイトからcvsでソースを取得すればIPv6対応となります。
djbdns patches
http://www.gentei.org/~yuuji/software/djbdnspatch/
(#このpatchは無料プロバイダSolootとの情報交換により既にMacOSX対応となっております)
2003.11.12
・StartupParameters.plist のパラメータに NetInfo を追加。(Gururi氏に感謝!)
(Gururi氏は、http://slashdot.jp/journal.pl?op=display&uid=14221&id=133730 にて StartupItems 用のスクリプトを配布しております)
・起動スクリプトを /System/Library/StartupItems から /Library/StartupItems/ に移動。
(man SystemStarter の情報より)
2003.11.11
・インストーラで不明なエラーが表示される可能性があった問題を修正。(Kaneko氏に感謝!)
・/service /command /package を不可視属性に変更。
daemontools and djbdns for MacOSX に戻る
このPackage化は、
無料プロバイダSolootにて行いました。 オリジナルの daemontools 及び djbdns の Webサイトは、http://cr.yp.to/ です。 配布条件は http://cr.yp.to/distributors.html です。