2004年01月20日

MacOSX Postfix

MacOSXを、プロバイダのSMTPサーバに依存せずにメールを送信できるように設定する方法。Postfix を利用(MacOSX10.3.Xの場合)

MacOSX付属のPostfixを単純にLocalhostの送信用SMTPサーバとして動作させるための設定は下記の通りとなる。まず、
/etc/hostconfig
内の MAILSERVER= 行を
MAILSERVER=-YES-
とする。次に、
/etc/postfix/master.cf
内の 77行目、
smtp inet n - n - - smtpd
の行頭の # を取る。

Macintoshの再起動すれば Postfix が起動される。
もしくはターミナルから次のコマンドを入力し手動で Postfix を起動する。
postfix start

上記の設定だけなら不正中継はしない。もちろん外部から root の権限を奪取されるなどした場合はこの限りではない。

(参考)
http://ngp-mac.com/kumarin/index.cgi?3411
には、main.cf の myhostname 行、および mydomain 行を適切に設定するようにと記述されているが、main.cf の末尾には、アップルにより下記の設定が予め記載されているため、特に設定しなくても利用可能。

# THE FOLLOWING DEFAULTS ARE SET BY APPLE
#
# bind to localhost only
#
inet_interfaces = localhost

# turn off relaying for local subnet
#
mynetworks_style = host

# mydomain_fallback: optional domain to use if mydomain is not set and
# myhostname is not fully qualified. It is ignored if neither are true.
#
mydomain_fallback = localhost

☆MacOSX10.2.Xの場合 sendmail を利用

MacOSX付属のSendmailを単純にLocalhostの送信用SMTPサーバとして動作させるだけなら/etc/hostconfigのMAILSERVER=-YES-行の編集と/のパミッションを変更するだけで良い。(/のパーミッションを変更させる代わりにsendmail.cfを一行書き換える方法もある)
Sendmail on Mac OS X

(参考)
sendmail.cfを書き換える場合は、
"/private/etc/mail/sendmail.cf" の
#O DontBlameSendmail=safe
の行を
O DontBlameSendmail=GroupWritableDirPathSafe
に変更します。

Posted by soloot at 2004年01月20日 14:13 | トラックバック